貸借対照表

（単位：百万円）

流動資産の主な減少要因は、現金及び預金が454百万円減少したことによるものです。
売掛金の減少要因は、売掛債権流動化の増加によるものです。

固定資産の主な増加要因は、新規店舗及び介護事業への投資による増加399百万円と減価償却・のれん償却260百万円によるものです。

負債の部の主な減少要因は、支払手形の減少63百万円と借入金・私募債の減少479百万円によるものです。

純資産の部の主な増加要因は、利益剰余金の増加289百万円と当期に取得した自己株式86百万円によるものです。

損益計算書

（単位：百万円）

売上高は、前期比1,406百万円増（前期比9.6%増）となりました。コア事業である調剤薬局事業の売上高が、既存店・新規店舗とも順調に推移し、前期比1,320百万円増加したことに加え、他の事業においても計画を上回ったことによるものです。当期純利益は、売上総利益の増加に加え諸経費率が低下したことにより、329百万円（前期比40百万円増）を計上しております。

キャッシュ・フロー計算書

（単位：百万円）

営業活動により得られた資金は588百万円となりました。主な要因は当期純利益と減価償却費等によるものです。投資活動により支出した資金は422百万円となりました。主な要因は介護事業施設や調剤薬局事業の設備への投資によるものです。財務活動により支出した資金は606百万円となりました。主な要因は借入金・私募債等の減少479百万円と自己株式の取得によるものです。

株主資本等変動計算書（平成20年3月1日から平成21年2月28日まで）

（単位：百万円）