最新業績ハイライト

2021年2月期の業績レビュー

(単位:百万円・%)

2022年2月期 四半期推移
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
売上高 8,505 16,812
営業利益 304 648
営業利益率 (3.6%) (3.9%)
経常利益 317 685
経常利益率 (3.7%) (4.1%)
親会社株主に帰属する
当期純利益
226 445
親会社株主に帰属する
当期純利益率
(2.7%) (2.6%)

当第2四半期連結累計期間(2021年3月1日~2021年8月31日)における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いております。一部に持ち直しの動きがみられるものの、このところそのテンポは弱まっており、個人消費においては弱い動きとなっております。このような環境のもと、当社グループは、引続き感染防止対策を徹底し、患者さま、利用者さまはもちろんのこと、当社グループ社員の安全確保に取り組み、事業活動の継続に努めてまいりました。

調剤薬局事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響から環境は依然として厳しいものの、医療機関への受診抑制は徐々に緩和の傾向が見られ、既存店の応需処方箋枚数は本年3月を境に前年同時期を上回る状況にあります。処方箋単価は薬価改定の影響等から下落しているものの、応需処方箋枚数の増加がカバーし、調剤売上高は堅調に推移しました。
この結果、売上高11,336百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益730百万円(前年同期比33.5%増)となりました。なお、当第2四半期末における当社グループの調剤薬局は合計91店舗となっております。

ヘルスケア事業におきましては、感染防止対策を徹底し、利用者さまはもちろんのこと、社員の体調管理に努め、利用者さまに寄り添い安心で快適に過ごせる介護サービスの提供を推進してまいりました。通所介護事業におきましては前期より続いていた利用控えに、やや回復の兆しが見受けられようになっております。また2020年11月にグループ化した有料老人ホームを運営する株式会社ライフケアの売上が寄与し、事業部門としては増収となりました。
この結果、売上高3,935百万円(前年同期比26.8%増)、営業利益149百万円(前年同期比21.5%増)となりました。なお、当第2四半期末における当社グループの居住系介護サービスは、合計42施設(居室数1,417室)、在宅系介護サービスにおいては、通所介護事業所22ヶ所、居宅介護支援事業所18ヶ所、小規模多機能ホーム10施設、訪問介護事業所7ヶ所、福祉用具レンタル・販売7拠点、訪問看護事業所3ヶ所、ショートステイ1施設と、幅広く介護サービスを提供しております。

医薬品卸事業におきましては、前期から続いた営業活動の制約や外来診療の抑制等による需要減は底を打ち、回復基調に転じております。また、経費削減と効率化を進め収益性も改善がみられる状況にあります。
この結果、売上高1,424百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益50百万円(前年同期比140.6%増)となりました。(内部売上を含む売上高は1,967百万円となり、前年同期比で10.6%増加しました。)

不動産事業におきましては、賃貸不動産からの収入によって、売上高116百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益65百万円(前年同期比12.2%増)となりました。また、投資事業におきましては、投資有価証券売却益104百万円を計上しております。
なお、セグメント間の内部売上高として544百万円を消去するとともに、全社における共通経費として347百万円を計上しております。

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