調剤薬局事業
医薬分業率の推移
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医薬分業が進んでいる地域 地域 医薬
分業率1 秋田県 92.4% 2 青森県 90.7% 3 新潟県 90.3% 4 岩手県 89.9% 5 宮城県 89.2% ※2023年度実績(日本薬剤師会)
<出所>
日本薬剤師会
日本の医薬分業は、1974年(昭和49年)から本格的に始まりました。
現在の医薬分業率は全国平均で80.3%(2023年度・日本薬剤師会調べ)となり、最も進んでいる秋田県では92.4%まで達しています。
医療と調剤の専門分化を背景に、医療システムの一翼を担う調剤薬局は、着実に市場が拡大しています。
※医薬分業率:医療機関から発行される処方箋の内、院外処方箋(調剤薬局で薬が作られる処方箋)の割合
ヘルスケア事業
高齢者施設の推移
日本は2007年から超高齢社会を迎えました。今後20年間はさらなる高齢化が予測されています。
そこには様々な需要の拡大が見込まれており、特に”住まい”については高い関心が寄せられています。
高齢者向けの居住施設にはたくさんの種類があり、提供されるサービスも多種多様です。
高齢化が進展するなか、居住施設に対するニーズは、ますます高まることが予想されています。
高齢者施設の推移(施設数)
※数値は、各年度末時点(ただし、有料老人ホームは各年10月1日現在の数値)
<出所>厚生労働省