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経営方針・戦略

経営の基本方針

当社グループは、「良質の医療・介護サービスをより多くの人に提供する」ことを基本方針としております。医療・介護に特化したビジネスモデルを展開する中で、調剤薬局事業、ヘルスケア事業、医薬品卸事業、不動産事業、投資事業の5つの事業を行っています。

調剤薬局事業をコア事業と位置づけて規模の拡大を図るとともに、関連事業として、ジェネリック医薬品販売を目的とした医薬品卸事業、有料老人ホームの運営を中心としたヘルスケア事業、安定収入を確保した不動産事業を進め、医療・介護のトータルサポートを目指して事業を展開いたします。
当社グループの主力とする調剤薬局事業におきましては、医療費適正化を目的とした制度改革が推進されており、今後の動向によっては業界を取り巻く環境が大きく変化することが予想されます。こうした環境の下、調剤薬局には安心感、満足感といった付加価値が求められています。

当社グループでは、「安全性の確保」「プライバシーの保護」を基本コンセプトに、「ホスピタリティの精神」で多様な価値観を持つ患者さま一人ひとりがご満足いただける薬局づくりを進めています。

中期経営計画

当社は、「良質の医療・介護サービスをより多くの人に提供する」を基本理念とし、本年設立40周年を迎えます。設立以来、ほぼ一貫して増収を維持してまいりましたが、足元では、業界の成熟が進み経営環境は厳しさを増しております。 そのような中、本年度を『Re-Start(再始動)』の初年度とし、41期から43期の3年間で、さらなる成長を加速させるべく、中期経営計画を策定するものです。

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