当社連結子会社における新型コロナウイルス感染者の発生について

当社グループでは昨年の2月より新型コロナウイルス対策本部を設置して、マスク着用、検温、三密回避、職員の往来制限等、感染症対策の徹底に取り組んでまいりましたが、2021年4月8日、当社連結子会社でヘルスケア事業を運営する、株式会社ハピネライフ一光の訪問介護事業所（鳥取県米子市）におきまして、職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

当該職員が濃厚接触者に該当すると判明しましたのは、4月8日であります。ただちに当該職員を自宅待機とし、同訪問介護事業所の介護サービスを停止するとともに、事務所内の消毒作業を実施・完了しております。

その後、当該職員のPCR検査での陽性が判明したことから、同訪問介護事業所に勤務する職員31名全員に対しPCR検査を実施し、すでに14名の陰性を確認しております。残る17名につきましては結果待ちの状態であります。なお、現時点でご利用者さま及び職員の健康状態に異常は確認されておりません。

今後も保健所・自治体等関係機関と連携し、ご利用者さまの安全を最優先し引き続き感染予防と拡散の防止に努めてまいります。

ご利用者さまをはじめ、関係者のみなさまには、ご迷惑とご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

以上