第23期 事業報告書 目次
貸借対照表
(単位:百万円)
科目 | 第23期(当期) 平成20年2月29日現在 |
第22期(前期) 平成19年2月28日現在 |
---|---|---|
資産の部 | ||
流動資産 | 4,398 | 3,215 |
現金及び預金 | 1,889 | 1,118 |
売掛金 | 1,761 | 1,428 |
商品 | 632 | 537 |
その他 | 116 | 131 |
貸倒引当金 | △1 | △0 |
固定資産 | 5,947 | 5,164 |
有形固定資産 | 3,852 | 3,745 |
建物及び構築物 | 2,051 | 2,010 |
土地 | 1,671 | 1,590 |
その他 | 130 | 144 |
無形固定資産 | 1,148 | 620 |
投資その他資産 | 946 | 798 |
資産合計 | 10,345 | 8,380 |
負債の部 | ||
流動負債 | 4,075 | 3,362 |
買掛金 | 2,080 | 2,048 |
短期借入金 | 30 | 30 |
1年内償還予定 社債 |
500 | - |
1年内返済予定 長期借入金 |
971 | 940 |
その他 | 493 | 343 |
固定負債 | 3,548 | 2,924 |
社債 | - | 500 |
長期借入金 | 3,209 | 2,161 |
その他 | 339 | 262 |
負債合計 | 7,623 | 6,286 |
純資産の部 | ||
株主資本 | 2,702 | 2,084 |
資本金 | 917 | 737 |
資本剰余金 | 837 | 657 |
利益剰余金 | 1,014 | 756 |
自己株式 | △66 | △66 |
評価・換算差額等 | 19 | 8 |
その他の有価証券 評価差額金 |
19 | 8 |
純資産合計 | 2,721 | 2,093 |
負債・純資産合計 | 10,345 | 8,380 |
流動資産の主な増加要因は、調剤薬局事業の規模拡大により、現金及び預金並びに売掛金・商品の増加によるものです。
固定資産の主な増加要因は、M&Aにて取得した子会社の固定資産の増加とともに、「のれん」519百万円の増加によるものです。
負債の部の主な増加要因は、M&A資金等を金融機関にて調達したことにより長期借入金が増加したことによるものです。
純資産の部の主な増加要因は、第三者割当増資による新株式発行360百万円と当期純利益の増加によるものです。
損益計算書
(単位:百万円)
科目 | 第23期(当期) 平成20年2月29日現在 |
第22期(前期) 平成19年2月28日現在 |
---|---|---|
売上高 | 14,662 | 12,362 |
売上原価 | 13,128 | 11,232 |
売上総利益 | 1,533 | 1,130 |
販売費及び 一般管理費 |
821 | 701 |
営業利益 | 712 | 428 |
営業外収益 | 17 | 48 |
営業外費用 | 89 | 81 |
経常利益 | 639 | 395 |
特別利益 | 2 | 17 |
特別損失 | 42 | 174 |
税金等調整前 当期純利益 |
599 | 239 |
法人税、住民税 及び事業税 |
326 | 218 |
法人税等調整額 | △16 | △25 |
当期純利益 | 289 | 46 |
売上高は、前期比2,300百万円増(前期比18.6%増)となりました。コア事業である調剤薬局事業(前期比2,009百万円増)が既存店・新規店舗とも順調に推移したことに加え、他の事業においても計画を上回って推移したことによるものです。
当期純利益は、売上総利益の増加に加え諸経費率が低下したことにより、289百万円を計上しております。
キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
科目 | 第23期(当期) 平成20年2月29日現在 |
第22期(前期) 平成19年2月28日現在 |
---|---|---|
営業活動による キャッシュ・フロー |
350 | 515 |
投資活動による キャッシュ・フロー |
△927 | △1,215 |
財務活動による キャッシュ・フロー |
1,327 | 1,033 |
現金及び現金 同等物の増減額 |
750 | 332 |
現金及び現金 同等物の期首残高 |
1,118 | 773 |
新規連結子会社の 現金及び現金 同等物の期首残高 |
- | 11 |
現金及び現金 同等物の期末残高 |
1,868 | 1,118 |
営業活動の結果得られた資金は350百万円となりました。主な要因は当期純利益と減価償却費等によるものです。投資活動の結果使用した資金は927百万円となりました。主な要因はM&A投資による支出と子会社への貸付によるものです。財務活動の結果得られた資金は1,327百万円となりました。主な要因は長期借入金の増加と第三者割当により新株式を発行したことによるものです。
株主資本等変動計算書(平成19年3月1日から平成20年2月29日まで)
(単位:百万円)
科目 | 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産 合計 |
|||||
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資本金 | 資本 剰余金 |
利益 剰余金 |
自己株式 | 株主資本 合計 |
その他 有価証券 評価差額金 |
評価・換算 差額等合計 |
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前期末残高 | 737 | 657 | 756 | △66 | 2,084 | 8 | 8 | 2,093 |
当期変動額 | ||||||||
第三者割当増資による 新株式発行 |
180 | 180 | 360 | 360 | ||||
剰余金の配当 | △31 | △31 | △31 | |||||
当期純利益 | 289 | 289 | 289 | |||||
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
10 | 10 | 10 | |||||
当期変動額合計 | 180 | 180 | 257 | - | 617 | 10 | 10 | 628 |
当期末残高 | 917 | 837 | 1,014 | △66 | 2,702 | 19 | 19 | 2,721 |