2008年10月14日
各位
- 住所
- 三重県津市藤方501番地の62
- 会社名
- 株式会社メディカル一光
- 代表者役職氏名
- 代表取締役社長 南野 利久
(コード番号:3353)
- 問い合わせ先
- 代表取締役専務取締役(管理本部長兼経理財務部長) 西井 文平
TEL:059-226-1193(代表)
2009年2月期中間(連結・個別)業績予想との差異および通期(連結・個別)業績予想の修正に関するお知らせ
2009年2月期(2008年3月1日~2009年2月28日)の業績予想について、2008年4月16日付、当社「2008年2月期 決算短信」にて発表いたしました業績予想を下記のとおり修正いたします。
記
1.2009年2月期連結業績予想の修正
- 中間期(2008年3月1日~2008年8月31日)
(単位:百万円)
業績予想の修正 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 前回予想(A) 7,732 255 189 60 今回修正(B) 7,937 318 258 120 増減額(B-A) 205 63 69 60 増減率(%) 2.6% 24.7% 36.5% 100.0% (ご参考)前期実績
(2007年3月1日~2007年8月31日)7,003 286 234 110
- 差異理由
- 中間連結売上高につきましては、当初の予想を205百万円上回り7,937百万円となる見込みです。これは主に、調剤薬局事業におきまして、新規店舗の売上高に加え、調剤子会社および既存店の売上が予想を218百万円上回り堅調に推移したことによるものです。
中間連結営業利益につきましては、当初の予想を63百万円上回り318百万円となる見込みです。これは主に、調剤薬局事業の売上増加に加え、調剤子会社3社と介護事業の収益が、諸経費の減少の効果もあり予想を38百万円上回ったことによるものです。
中間連結経常利益につきましては、当初の予想を69百万円上回り 258 百万円となる見込みです。これは主に、営業利益の増加によるものです。
中間連結当期純利益につきましては、当初の予想を60百万円上回り120百万円となる見込みです。これは主に、経常利益の増加に加え、特別損失(建物の増改築)の計画を見直したことによる増加12百万円を含んでおります。
- 通期(2008年3月1日~2009年2月28日)
(単位:百万円)
業績予想の修正 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 前回予想(A) 15,621 565 464 175 今回修正(B) 15,900 634 551 250 増減額(B-A) 279 69 87 75 増減率(%) 1.7% 12.2% 18.7% 42.8% (ご参考)前期実績
(2007年3月1日~2008年2月29日)14,662 712 639 289
- 修正理由
- 通期の連結業績予想の修正につきましては、中間業績の状況をベースに見直しを行っております。
連結売上高につきましては、15,900百万円(当初予想比279百万円増)となる見込みです。これは主に、調剤薬局事業の売上増加によるものです。
連結営業利益につきましては、634百万円(当初予想比69百万円増)となる見込みです。これは主に、売上増加に伴う収益の増加に加え、販管費(内部統制費用等の諸経費)の見直しを行った結果によるものです。
連結経常利益につきましては、551百万円(当初予想比87百万円増)となる見込みです。これは主に、営業利益の増加に加え、営業外費用の減少によるものです。
連結当期純利益につきましては 250百万円(当初予想比75百万円増)となる見込みです。これは主に、中間業績が反映されたことによるものです。
2.2009年2月期個別業績予想の修正
- 中間期(2008年3月1日~2008年8月31日)
(単位:百万円)
業績予想の修正 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 前回予想(A) 6,073 124 95 27 今回修正(B) 6,265 150 124 63 増減額(B-A) 192 26 29 36 増減率(%) 3.1% 20.9% 30.5% 133.3% (ご参考)前期実績
(2007年3月1日~2007年8月31日)5,948 183 158 77
- 差異理由
- 中間個別売上高につきましては、当初の予想を192百万円上回り6,265百万円となる見込みです。これは主に、調剤薬局の新規店舗の売上高に加え、既存店の売上が予想を上回り堅調に推移したことによるものです。
中間個別営業利益につきましては、当初の予想を26百万円上回り150百万円となる見込みです。これは主に、調剤薬局の売上増加に加え、諸経費が予想比減少し売上原価率が低下したことによるものです。
中間個別経常利益につきましては、当初の予想を29百万円上回り124百万円となる見込みです。これは主に、営業利益の増加によるものです。
中間個別当期純利益につきましては、当初の予想を36百万円上回り63百万円となる見込みです。これは主に、経常利益の増加に加え、特別損失(建物の増改築)の計画を見直したことによる増加12百万円を含んでおります。
- 通期(2018年3月1日~2009年2月28日)
(単位:百万円)
業績予想の修正 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 前回予想(A) 12,306 319 331 156 今回修正(B) 12,570 352 368 198 増減額(B-A) 264 33 37 42 増減率(%) 2.1% 10.3% 11.1% 26.9% (ご参考)前期実績
(2007年3月1日~2008年2月29日)11,948 443 475 243
- 修正理由
- 通期の個別業績予想の修正につきましては、中間業績の状況をベースに見直しを行っております。
個別売上高につきましては、12,570百万円(当初予想比264百万円増)となる見込みです。これは主に、調剤薬局事業の売上増加によるものです。
個別営業利益につきましては、352百万円(当初予想比33百万円増)となる見込みです。これは主に、売上増加に伴う収益の増加に加え販管費の見直しを行った結果によるものです。
個別経常利益につきましては、368百万円(当初予想比37百万円増)となる見込みです。これは主に、営業外費用の減少によるものです。
個別当期純利益につきましては198百万円(当初予想比42百万円増)となる見込みです。これは主に、中間業績が反映されたことによるものです。
3.2009年2月期配当予想について
配当予想につきましては、2008年4月16日付「2008年2月期 決算短信」にて発表いたしました1株当たり4,000円で変更はありません。
(注) 上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以上