経営成績（連結）の進捗状況に関する定性的情報等

当第1四半期（2006年3月1日～2006年5月31日）から、子会社4社を含めた連結決算を行っております。それぞれの連結決算の開始日は、下記のようになっております。

当第1四半期の連結売上高は、調剤事業・医薬品卸事業ともに堅調に推移したことと、5月1日に子会社となった平安薬局株式会社と有限会社メデコアの2社の売上が加わり、28億81百万円（前年個別同期比対比9.2%増加）となりました。

売上総利益につきましては、2006年4月の調剤報酬改定及び薬価改正の影響により、2億56百万円（前年個別同期比対比8.9%減少）となりました。なお、薬剤仕入原価につきましては、暫定値となっております

利益につきましては、営業利益82百万円、経常利益65百万円、当四半期純利益31百万円となり、概ね計画通り推移しております。

調剤薬局の店舗展開におきましては、当第1四半期にフラワー薬局三国店（福井県坂井市）、フラワー薬局高槻店（大阪府高槻市）の2店舗を開局したこと、5月1日に子会社化した平安薬局小田原店（神奈川県小田原市）、平安薬局二宮店（神奈川県中群）、平安薬局元町店（同）の3店舗が加わり、当第1四半期末の店舗数は66店舗となっております。

財政状態（連結）の変動状況に関する定性的情報等

当四半期において、記載すべき留意事項はありません。

業績予想に関する定性的情報等

2007年2月期通期の業績予想につきましては、現時点では2006年4月19日付の決算短信（非連結）にて公表いたしました業績予想からの変更はありません。