平成28年2月期　第1四半期業績の概況（連結）

• ■売上高（百万円）

  

• ■経常利益（百万円）

  

• ■当期純利益（百万円）

  

※第31期通期は、業績予想値

主力の調剤薬局事業では、処方箋応需枚数が減少しましたが、一方で処方箋1枚当たりの単価が増加しました。また、前期に出店した店舗の売上も寄与し増収増益となりました。

ヘルスケア事業では、前期に実施したM&Aや有料老人ホームの開設など事業規模の拡大を進めてきましたが、開設にかかる初期費用と介護報酬引き下げの影響もあり増収減益となりました。医薬品卸事業では、ジェネリック医薬品の市場規模が拡大するなか積極的に営業を展開してきました。

その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は70億37百万円（前年同期比7.5％増）、経常利益は3億73百万円（同7.5％増）、四半期純利益は2億84百万円（同19.4％増）となりました。

なお、平成28年2月期における通期の連結業績は、売上高278億円(前年同期比5.4％増)、経常利益13億10百万円（同5.1％増）、当期純利益8億40百万円（同5.3％増）を見込んでおります。

月別売上実績（連結）

（単位：百万円）

（単位：百万円）

※各四半期計の中段（）内は経常利益、下段[]内は当期純利益