株式会社メディカル一光


ここからナビゲーション

グローバルナビゲーション

病院の「4割」付き添い依頼=子の入院、家族の生活に影響―こども家庭庁

グローバルナビゲーションにジャンプ ローカルナビゲーションにジャンプ

ここから本文

こども家庭庁は12日、子どもが入院する際、家族が泊まり込みで付き添う「付き添い入院」に関し初めて実施した実態調査の結果を公表した。全国の小児中核病院などの43.6%が、病状などに応じて、家族に付き添いを依頼していることが分かった。6割超の医療機関では付き添い比率が「75%以上」に達しており、家族の生活に大きな影響を与えていることが浮き彫りとなった。

また、36.1%の医療機関では、付き添いが困難なために入院できなかったり転院したりするケースが「ある」とした。

調査は厚生労働省と連携し、昨年12月1日~今年1月15日、全国の小児中核病院、小児地域医療センター、小児地域支援病院を対象に実施。349医療機関が回答した。有効回答は46.5%。

時事通信社

(Copyright©2007時事通信社)

SNSでシェア

  • はてなブックマークアイコン
  • Lineアイコン
  • Instagramアイコン

ページトップへ