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伊勢神宮(伊勢市)

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「伊勢神宮」は通称で、正式名称は「神宮」。全国の10万を超える数の神社の中でも最高位のお宮として、2000年以上も前から現在の伊勢の地に鎮座しています。

内宮といわれる「皇大神宮」には、太陽にも例えられ、生命の本源を与える神とされる「天照大御神」が祀られています。また、外宮といわれる「豊受大神宮」には、日本人の主食である米を中心に、衣食住・産業を司る神である「豊受大御神」が祀られています。

伊勢神宮のトピック

  • 熨斗鰒(のしあわび)の伝説

    二千年もの昔、国崎を訪れた倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢・五十鈴川のほとりに天照皇大神の御鎮座を終えて、舟で志摩地方を巡幸されました。国崎の鎧崎で見た海女から差し出された鰒の美味しさに感動し、伊勢神宮に献上するように命じられたのが始まりとされます。これが熨斗鰒の起源で、以来、国崎の漁師たちは、今でも6月、10月、12月の3回、熨斗鰒を伊勢神宮に献納しています。

    また国崎の熨斗鰒づくりは、県の無形民俗文化財に指定されています。

  • 式年遷宮とお木曳き

    伊勢の内宮と外宮では、20年ごとに新しい神殿を作り、装束や神宝を新しくします。これを式年遷宮と呼び、神宮最大の祭事となっています。戦国時代の中断をはさみながらも1300年にわたって続けられ、2013年(平成25年)の第62回目式年遷宮には、多くの観光客が訪れました。

    造宮に使用される材木(御用材)を内宮・外宮へ運搬する行事を「お木曳き」といい、遷宮の数年前に行われます。この行事は1966年(昭和41年)に、国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されています。

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アクセス

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近鉄「伊勢市」駅から5.0km

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