「部屋の片づけで重たい荷物を運んでいたら、腰を痛めちゃった。シップ貼らなきゃ。」
皆さんの身近なお薬の1つであろう、湿布。腰痛のほか、肩こりやねんざをしたときにも、手元に湿布があったらすぐに使える。その手軽さから重宝されます。
一方で、湿布の使っているところがかゆくなった、発疹ができた、赤くなった等といった、肌のトラブルが発生することがまれにあります。
今回は、湿布と湿布かぶれの対処について紹介し、より良い使い方を考えていきたいと思います。
お薬に「まごころ」を添えて。
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メディカル一光の薬剤師による、お薬や健康についてのコラム。
毎月月末に更新予定です。
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「部屋の片づけで重たい荷物を運んでいたら、腰を痛めちゃった。シップ貼らなきゃ。」
皆さんの身近なお薬の1つであろう、湿布。腰痛のほか、肩こりやねんざをしたときにも、手元に湿布があったらすぐに使える。その手軽さから重宝されます。
一方で、湿布の使っているところがかゆくなった、発疹ができた、赤くなった等といった、肌のトラブルが発生することがまれにあります。
今回は、湿布と湿布かぶれの対処について紹介し、より良い使い方を考えていきたいと思います。