日本で唯一の「あたまの宮」と名付く神社であり、人生の折り目、節目に加護を願う「あたまの守護神」「知恵の大神」として多くの人に信仰されています。
頭之宮四方神社のトピック
知恵の水の話
本殿近くに湧く御神水は、古くから「頭之水」として敬われ、四季折々、御神水にあやかり「知恵」が湧き出ますようにと参拝者が訪れています。
お頭さんの話
「知恵の水」の近くに、何人もの人の顔のように見える不思議な石があり、お頭さん(おかしらさん)と呼ばれています。体の快復を念じて「お頭さん」を撫でると御神助をいただけるとされ、この神社の御神徳のひとつとなっています。
お誓い石の話
頭之宮四方神社には古くから石を奉る風習があります。人間の「意志」は弱いことから、硬い「石」に託すことによって、意志が崩れないように心願成就を願うとする伝承が今も続いています。なお、現在では石を用意できない人の為に「無地絵馬」が用意されていて、無地絵馬発祥の神社でもあります。
ギャラリー
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アクセス
アクセス
JR「大内山」駅から1.0km