J&J中止「影響せず」=ワクチン目標達成可―米高官

【ワシントン時事】米政府のザイエンツ新型コロナ対策調整官は13日、米当局が製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製ワクチンの一時使用中止を求めたことについて、記者会見で「わが国のワクチン接種計画に、大きな影響はない」と強調した。また、同社製ワクチン接種後の重い血栓症は、米国内で6件しか報告されていないと述べた。

ザイエンツ氏は「米国内で延べ1億9000万回投与されたワクチンのうち、J&J製は5%未満だ」と指摘。J&Jとのワクチン供給契約締結前に、ファイザーおよびモデルナ両社と、7月末までに米人口の大半の3億人分のワクチン供給契約を結んでおり「(4月末までの)政権発足100日間で延べ2億回の接種という目標達成に十分なワクチンを確保している」と強調した。

時事通信社

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