ファイザーのコロナワクチン、12歳以上に拡大を申請=米当局に

【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーは9日、米食品医薬品局(FDA)に対し、16歳以上に適用される同社の新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可について、12歳以上に拡大するよう申請した。

ファイザーは数日中に米国外の規制当局に同様の申請を行う。同社は3月31日、コロナワクチンの12~15歳を対象とした後期臨床試験(治験)で、100%の有効性が確認されたと公表していた。

FDAは昨年12月、ファイザーのワクチンについて、16歳以上への緊急使用を許可。日本でも今年2月、同年齢以上を対象として、緊急時に審査を簡略化できる「特例承認」により正式に薬事承認された。

時事通信社

(Copyright©2007時事通信社)