コロナ濃厚接触者も受験可=共通テストで方針変更―文科省

来年初めて行われる大学入学共通テストで、文部科学省が新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と判断された志願者の受験を認める方向で検討していることが14日、関係者への取材で分かった。15日に開かれる専門家による政府のコロナ対策分科会で審議される見通し。

関係者によると、当日に無症状で、公共交通機関を利用せず会場に移動し、別室で受けるなどの条件を満たせば、受験を認める方向で検討している。文科省はこれまで、保健所から濃厚接触者と判断され、14日間の健康観察中の志願者は受験できないとの見解を採っていたが、例外措置を認める方針に変更したとみられる。

時事通信社

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