医院の患者データ削除=業務妨害容疑で看護師逮捕―岡山県警

元勤務先の医院に侵入し、患者の診療データなどを削除したとして、岡山県警水島署などは9日、電子計算機損壊等業務妨害などの疑いで、同県倉敷市児島稗田町の看護師、奈良木裕子容疑者(47)を逮捕した。同容疑者は「業務妨害ではない」と供述しているという。

逮捕容疑は3月22日午後11時半~23日午前1時50分ごろ、倉敷市内の医院に侵入し、看護師が共用するノートパソコンに記録されていた医療関連のデータファイル約100件を削除した疑い。

水島署は、宿直の際に入り口の鍵を開けるなどして協力した医院の看護師の女(52)も同容疑で逮捕した。同署によると、奈良木容疑者は事件前の同月、医院を退職して別の病院で勤務しており、トラブルの有無も含め動機などを調べている。

時事通信社

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