国保保険料を統一=来年度の運営主体移管で―大阪府

大阪府の松井一郎知事は6日の記者会見で、国民健康保険の運営主体が2018年度に都道府県に移管されることを受け、保険料を府内で統一すると発表した。同じ所得、世帯構成なら府内のどの市町村に住んでも同じ保険料となる。松井氏によると、全国初の取り組みという。

府の試算では、現在の各市町村の運営を続ければ2040年時点で府内の最も高い市町村の保険料は年間約41万円となり、最も安い市町村より約19万円高くなる。移管による広域化の利点を生かして保険料を統一すれば、40年時点で年間約26万円に抑えることができる。

時事通信社

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