慈恵会医大医師の無罪確定=準強姦「人違いの可能性」―さいたま地裁

女性を酒に酔わせ暴行したとして、準強姦(ごうかん)罪に問われた東京慈恵会医科大病院医師の男性(32)=休職中=を無罪としたさいたま地裁判決が10日、確定した。検察側が期限までに控訴しなかった。

男性は昨年8月、東京都内のマンションで、元研修医と共謀し、20代女性を酒に酔わせて暴行したとして起訴された。

さいたま地裁は10月、「被害証言の信用性に疑問が残る。人違いの可能性がないとは言い切れない」と判断し、無罪を言い渡していた。

時事通信社

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