株式会社メディカル一光


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第33期 中間事業報告書
連結財務諸表

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第33期 中間事業報告書 目次

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連結財務諸表

(単位:百万円)

四半期連結貸借対照表(要約)
科目 当第2四半期末
平成29年8月31日現在
前期末
平成29年2月28日現在
資産の部
 流動資産 11,651 10,521
  現金及び預金 5,428 5,262
  売掛金 4,328 3,624
  商品 1,196 1,100
  その他 701 538
  貸倒引当金 △3 △3
 固定資産 14,282 14,387
  有形固定資産 9,962 10,068
   建物及び構築物(純額) 6,541 6,688
   土地 3,027 3,030
   その他(純額) 393 349
  無形固定資産 1,292 1,373
  投資その他資産 3,026 2,945
資産合計 25,933 24,908
負債の部
 流動負債 9,022 7,933
  買掛金 3,576 3,122
  1年内返済予定
  長期借入金
3,919 3,398
  その他 1,525 1,413
 固定負債 7,966 8,879
  長期借入金 6,678 7,655
  退職給付に係る
  負債
480 451
  その他 807 773
 負債合計 16,989 16,813
純資産の部
 株主資本 8,522 7,834
  資本金 917 917
  資本剰余金 837 837
  利益剰余金 6,967 6,279
  自己株式 △199 △199
 その他の包括利益
 累計額
421 261
 純資産合計 8,944 8,095
負債・純資産合計 25,933 24,908

流動資産

(単位:百万円)

流動資産の主な増減要因
売掛金の増加 +704
現金及び預金の増加 +166

固定資産

(単位:百万円)

固定資産の主な増減要因
投資有価証券の増加 +317
投資その他の資産の減少 △279
建物及び構築物の減少 △147

負債合計

(単位:百万円)

負債合計の主な増減要因
買掛金の増加 +454
未払い法人税等の増加 +140
長期借入金の減少
(1年内返済予定を含む)
△456

純資産合計

(単位:百万円)

純資産合計の主な増減要因
利益剰余金の増加 +688
その他投資有価証券
評価差額金の増加
+163

(単位:百万円)

四半期連結損益計算書(要約)
科目 当第2四半期
平成29年3月1日から
平成29年8月31日まで
前第2四半期
平成28年3月1日から
平成28年8月31日まで
 売上高 15,456 14,757
  売上原価 13,672 13,222
  売上総利益 1,783 1,535
  販売費及び
  一般管理費
1,048 1,003
  営業利益 735 531
  営業外収益 37 34
  営業外費用 55 73
 経常利益 718 492
  特別利益 493 294
  特別損失 19 15
  税金等調整前
  四半期純利益
1,191 770
  法人税、住民税
  及び事業税
459 282
  法人税等調整額 △32 4
  少数株主損益調整前
  四半期純利益
765 483
 親会社株主に帰属する
四半期純利益
765 483

(単位:百万円)

四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要約)
科目 当第2四半期
平成29年3月1日から
平成29年8月31日まで
前第2四半期
平成28年3月1日から
平成28年8月31日まで
営業活動による
キャッシュ・フロー
523 392
投資活動による
キャッシュ・フロー
154 372
財務活動による
キャッシュ・フロー
△521 △710
現金及び現金
同等物の増減額
155 54
現金及び現金
同等物の期首残高
5,199 5,767
現金及び現金同等物の
四半期末残高
5,355 5,821

営業活動の結果得られた資金は、523百万円(前年同期比130百万円の収入増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,191百万円、仕入債務451百万円の増加、減価償却費及びのれん償却額が387百万円あったものの、売上債権704百万円の増加、投資その他の資産売却益が418百万円、法人税等306百万円の支払があったこと等によるものです。

投資活動の結果得られた資金は、154百万円(前年同期比218百万円の収入減少)となりました。これは主に、投資その他の資産の売却による収入767百万円、投資有価証券の売却による収入264百万円があったものの、預り金269百万円の減少、投資有価証券の取得による支出265百万円、有形固定資産の取得による支出138百万円があったこと等によるものです。

財務活動の結果支出した資金は、521百万円(前年同期比189百万円の支出減少)となりました。これは主に、短期借入金及び長期借入金412百万円の純減少、配当金76百万円の支払があったこと等によるものです。


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